35年前、ハイアールは中国市場から発足しました。そして今日のハイアールグループは、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北米、中東など、全世界に広がっています。
また、ハイアールのブランドファミリーは拡大しており、AQUA、Fisher&Paykel、GEA、Candyも今ではハイアールファミリーのメンバーの一員となっています。
ハイアールは、文化を超え、ブランドを融合し、ユーザーニーズに寄り添います。
アメリカ・サウスカロライナ州キャメロン市では、ハイアールにちなんだ「ハイアール通り」という道路があります。
日本では、AQUAコインランドリー機器は73%の市場シェアでNO.1であり、ハイエンドの民生用商品も好調です。
インドでは、ハイアールの冷蔵庫は96%現地生産を実現しており、独自の「腰を曲げなくてよい冷蔵庫」はヒット商品となりました。
「Haier of the world, our Haier, Your own Haier!」
170+ | ハイアールは、世界中で170以上の工業デザイン賞を受賞、その数は業界No.1を誇ります。 |
80% | ハイアールは、中国国内において、家電に関するエキスパートの約80%を輩出しました。 |
25+ | ハイアールは25の国や地域にわたり、およそ1万件の発明特許を取得しています。 |
これらの技術的成果は、ハイアールが構築した10+Nのシステムから生まれました。
グローバル革新の体制により、ハイアールは世界各地に開発とイノベーションセンターを設け、世界中の資源を効率的にマッチングさせながら、グローバルユーザーのニーズ柔軟に対応していきます。
ハイアールが構築した「グローバルコミュニティプラットフォーム」は、オープンなモデルにより世界各地のイノベーターを引き寄せています。
ハイアールのオープン・イノベーティブな開発エコシステムモデルは、グローバルの家電業界において技術的なリーダーシップを発揮し続けています。
ハイアールは、高品質の家電、ファッショナブルでカスタマイズできる製品、生活に寄り添った家電ソリューションを通じて、上品・快適・心地よいライフスタイルを世界中のユーザーに提供しています。
35年間、ハイアールはグローバル市場を持続的に調査・研究しており、多様な文化背景を持つグローバルユーザーのニーズ、行動パターン、価値観、嗜好に関するデータを蓄積・分析しています。ユーザーニーズの変化とトレンドを理解することで、「ユーザー自身よりもニーズが分かる」ことを目指しています。
ブランド戦略とグローバリゼーション戦略により、ハイアールブランドの影響力は拡大しています。ハイアールは、世界の代表的な家電ブランドとなり、世界のトップ500ブランドにもランクインしています。
2018年(第15回)ワールドブランドラボ「世界トップブランド500」のランキングでは、ハイアールは41位となり、15年連続で家電業界の1位となりました。
2018年中国ブランド価値トップ100において、ハイアールはブランド価値2092.08億元として第1位に輝きました。
2018年7月、ハイアールは、スマートホームと先端製造の収益と強いブランド力により、『フォーチュン』(Fortune)トップ500リスト入りしました。
2017年にワールドブランドラボ(World Brand Lab)の第14回「世界トップブランド500」リストでは、唯一の中国家電企業としてランクインしました。