計画停電の前や停電のときは、家電製品の電源プラグをコンセントから抜いておくことをおすすめします。
モーターなどを応用した製品は起動時の電流が大きいため、コンセントから抜かずにおくと停電後に一斉に運転をはじめ、ヒューズが飛ぶ・ブレーカーが落ちるなどして製品に悪影響をおよぼすことがあります。
たくさん氷を作って貯えておいてください。
蓄冷材(保冷剤)があれば、前もって冷凍しておいてください。
冷えていない食品や、凍っていない蓄冷材(保冷剤)などの追加保存、氷をつくることは避けてください。
冷蔵庫内の温度が上昇し、停電時の食品保存に影響をあたえます。
庫内温度の上昇を抑えるためにドアの開閉は控えてください。
厚手の袋に入れた氷や凍った蓄冷材(保冷材)を庫内に保存してある食品の周りに置くと、食品の温度上昇を抑えることができます。
運転が再開されても庫内温度が上がっているために製氷などは通常よりも時間がかかる場合があります。
できるだけドアの開閉を控えてください。
たくさん氷を作って貯えておいてください。
蓄冷材(保冷剤)があれば、前もって冷凍しておいてください。
凍っていない食品や、凍っていない蓄冷材(保冷剤)などの追加保存、氷をつくることは避けてください。
冷凍庫内の温度が上昇し、停電時の食品保存に影響をあたえます。
庫内温度の上昇を抑えるためにドアの開閉は控えてください。
運転が再開されても庫内温度が上がっているために製氷などは通常よりも時間がかかる場合があります。
できるだけドアの開閉を控えてください。
できるだけ電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。
停電した時点で運転は止まります。
停電が復旧したら、再度電源を入れて最初から運転しなおしてください。
予約運転中に停電した場合は、予約が解除されます。
停電が復旧したら、再度電源を入れて運転しなおしてください。
ふたがロックされた状態で停電すると、ロックを解除することができません。
停電が回復したら、電源を入れなおしてください。
ロックが解除されます。
停電した時点で運転は止まります。
停電が復旧したら、最初から運転しなおしてください。
洗濯・脱水タイマー設定時間内に停電が復旧したら、運転は自動的に回復しますが、
停電時間分の洗濯・脱水は行われていないため、再度洗濯・脱水しなおしてください。
できるだけ電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。
停電した時点で運転は止まります。
停電が復旧したら、再度電源を入れて最初から運転しなおしてください。
できるだけ電源プラグをコンセントから抜いておきましょう。
予約運転中に停電した場合は、予約が解除されます。
停電が復旧したら、再度電源を入れて運転しなおしてください。
停電した時点で運転は止まります。
停電が復旧したら、多くのエアコンを同時に運転するとブレーカーが落ちることがあります。
時間を空けて運転開始してください。
予約運転中に停電した場合は、予約が解除されます。
停電が復旧したら、再度電源を入れて設定しなおしてください。
水害などで製品が水をかぶった場合は、漏電のおそれがありますのでお使いにならないでください。
外観は問題がないように見えても、内部はまだ乾燥していない場合もありますのでご注意ください。
内部に泥や塩分などが残っている場合は発煙・発火の危険性もあります。
各製品の取扱説明書をご確認の上、正しい設置をお願いいたします。
冷蔵庫などは転倒防止のため、背面の左右にしっかりとした鎖やベルトなどを掛け、壁や柱に固定することをおすすめします。
ドアの開閉が多いと、その度に冷気が外に逃げてしまい電気のムダづかいになります。
食品の出し入れはできるだけまとめてドア開閉の回数を少なくし、素早くおこないましょう。
常に庫内を整理整頓しておくと食品の出し入れが素早くできます。
食品を熱いまま入れると庫内の温度が上がり電気のムダになる上、周りの食品にも悪い影響を与えます。
冷蔵庫に食品を入れるときは、熱をとってから入れましょう。
冷蔵庫に食品を詰めこみすぎると冷気の循環が悪くなり庫内が均一に冷えなくなる上、冷却力も低下し、余分な電気を使うことになります。
理想的な量は冷蔵庫の奥の壁が見える程度。
それを目安に適度に隙間をあけて保存しましょう。
食品を冷ますときに出た熱が放出できないと電気をムダに使うことになります。
冷蔵庫を設置するときは、適度な隙間をあけて置きましょう。
詳しくは取扱説明書でご確認ください。
また、直射日光があたる場所はガスコンロなど熱を発するもののそばには設置しないようにしましょう。
ドアパッキングが傷んでいるとドアがしっかり閉まらず、冷気が逃げて庫内の温度上昇をまねきます。
パッキングをチェック※してドアに隙間がないかチェック。
開閉の際もドアはしっかり閉めましょう。
※名刺などをはさんで落ちてしまったら、ドアパッキングを替えてください。
冷蔵庫の背面などにほこりがついていると、放熱が悪くなります。
こまめにお手入れしましょう。
お手入れの仕方については、取扱説明書でご確認ください。
冷蔵庫は隙間が多ければ多いほど節電につながりますが、冷凍庫はその逆。
食品などを庫内にできるだけ詰めこみ、隙間を少なくする方が節電になります。
スペースに余裕がある時は、蓄冷材(保冷剤)を入れましょう。
停電や緊急時に保冷剤として使えます。
食品を熱いまま入れると庫内の温度が上がり電気のムダになる上、周りの食品にも悪い影響を与えます。
冷凍庫に食品を入れるときは、しっかり熱をとってから入れましょう。
ドアの開閉が多いと、その度に冷気が外に逃げてしまい電気のムダづかいになります。
少ない量の洗濯物を数回にわけて洗うより、洗濯機の容量に合わせてまとめ洗いをした方が、節電&節水につながります。
容量を越えて洗濯物を入れると衣類の回転が悪くなり、消費電力が多くなります。
乾燥する場合も、入れ過ぎると長い時間がかかったり、乾きムラができたりします。
注意しましょう。
適量以上に洗剤を入れるとすすぎに時間がかかり、電気や水をムダに使ってしまいます。
洗剤は適量を。
洗剤をたくさん使ったからと言って洗浄力が増すわけではありません。
ある程度自然乾燥をおこなってから、仕上げに乾燥機を使うなど、併用すれと節電につながります。
洗濯乾燥機の乾燥フィルターが目詰まりすると乾燥に時間がかかり電気のムダになります。
ターンテーブルに食品を置くときは、ターンテーブルの真ん中ではなく外側に置きましょう。
食品が多く回転するため熱伝導がよくなり、早く解凍・あたためができます。
ごはんは炊飯器で長時間保存するより、その都度電子レンジであたためた方が節電になります。
また、煮込み料理などの野菜は電子レンジで下ごしらえをすれば時短&節電になります。
電子レンジを上手に使って、省エネ&節電にトライしてみましょう。